第1号議案 剰余金処分の件
当社は、業績に多大な影響を及ぼす事象や新規設備投資計画が無い限り、配当性向を一定に保ち、利益の伸長に見合う配当を通じて株主の皆様に対し利益還元を行う方針であります。
また、内部留保資金につきましては、必要に応じて、人材育成および確保のための人的投資や事業領域拡大のための資金として活用する方針であります。
剰余金処分につきましては、上記基本方針と当期の業績の内容を総合的に勘案し、以下のとおりといたしたいと存じます。
1.期末配当に関する事項
⑴ 配当財産の種類
金銭といたします。
⑵ 配当財産の割当てに関する事項およびその総額
当社普通株式1株につき金104円といたしたいと存じます。
なお、この場合の配当総額は832,842,504円となります。
⑶ 剰余金の配当が効力を生じる日
2022年6月29日といたしたいと存じます。
2.その他の剰余金の処分に関する事項
⑴ 減少する剰余金の項目とその額
繰越利益剰余金 900,000,000円
⑵ 増加する剰余金の項目とその額
別途積立金 900,000,000円