第1号議案 剰余金の処分の件

 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要な課題と位置づけ、安定的な配当を行う方針に加え、業績に応じた利益配分を行うこととし、原則として当社普通株式1株につき年間24円を下限とし、連結配当性向40%以上とすることを基本方針としております。

 当事業年度の親会社株主に帰属する当期純利益の金額から、年間の普通配当は1株につき40円とし、既に中間配当として1株につき12円をお支払いしておりますので、期末の普通配当については、1株につき28円といたしたく存じます。

 また、当社は、2022年3月13日に創立70周年を迎えることができたことを株主の皆様に感謝し、期末の特別配当として、当社普通株式1株につき15円の記念配当を実施いたしたく存じます。

 以上を合わせまして、当事業年度の期末配当は、1株につき43円といたしたいと存じます。なお、年間の配当合計は、1株につき55円となります。

 株主の皆様には、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。


⒈ 期末配当に関する事項

⑴ 株主に対する配当財産の割当てに関する事項

 当社普通株式1株につき金43円(普通配当 金28円、記念配当 金15円)

 配当総額 387,052,546円

⑵ 剰余金の配当が効力を生じる日

 2022年6月29日

⒉ その他の剰余金の処分に関する事項

 該当事項はありません。

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