第3号議案 監査等委員である取締役1名選任の件

本総会終結の時をもって、監査等委員である伊藤耕一郎が任期満了となりますので、監査等委員である取締役1名の選任をお願いするものであります。

本議案に関しましては、監査等委員会の同意を得ております。

監査等委員である取締役の候補者は、次のとおりであります。

  • 伊藤(いとう)耕一郎(こういちろう)

    再任

    社外

    独立

    生年月日 1972年9月26日
    所有する当社株式の数 3,696株
    略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
    1997年4月
    ゴールドマン・サックス証券会社入社
    2005年11月
    税理士法人中央青山(現PwC税理士法人)入社
    2011年5月
    伊藤国際会計税務事務所開業(現任)
    2012年1月
    ノベル国際コンサルティング有限責任事業組合 パートナー(現任)
    2017年2月
    VISITS Technologies株式会社 監査役就任(現任)
    2020年2月
    アクトホールディングス株式会社 取締役就任(現任)
    2020年6月
    地盤ネットホールディングス株式会社 監査役就任(現任)
    2020年10月
    モイ株式会社 監査役就任(現任)
    2022年6月
    当社社外取締役(監査等委員)就任(現任)
    2022年8月
    大和証券オフィス投資法人 監督役員就任(現任)

    重要な兼職の状況
    伊藤国際会計税務事務所 代表
    選任理由及び期待される役割の概要 伊藤耕一郎氏は、会計・税務の専門家としての豊富な知識、経験と幅広い見識を有しており、業務執行の監督機能強化への貢献が期待されることから、取締役監査等委員として適任であると判断し、候補者としております。
    略歴を開く閉じる

(注)

1.伊藤耕一郎氏と当社との間には特別の利害関係はありません。

2.伊藤耕一郎氏は、社外取締役候補者であります。

3.伊藤耕一郎氏は、現在当社の監査等委員である社外取締役でありますが、監査等委員である社外取締役としての在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって2年となります。

4.当社は、伊藤耕一郎氏を、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。本議案が原案どおり承認可決され同氏が再任された場合には、引き続き独立役員とする予定であります。

5.伊藤耕一郎氏は、当社又は当社の特定関係事業者の業務執行者又は役員(業務執行者であるものを除きます。)ではなく、過去10年間にこれらに該当していたこともありません。

6.伊藤耕一郎氏は、当社又は当社の特定関係事業者の業務執行者又は役員(業務執行者であるものを除きます。)の配偶者、三親等以内の親族その他これに準ずる者ではありません。

7.伊藤耕一郎氏は、当社又は当社の特定関係事業者から多額の金銭その他の財産を受ける予定はなく、また過去2年間に受けていたこともありません。

8.伊藤耕一郎氏が代表を務める「伊藤国際会計税務事務所」と当社との間でコンサルティング業務に係る取引が2024年3月31日までありましたが、その報酬は年額240万円以下であり、独立性に関して懸念はないものと判断しております。なお、2024年4月以降は当該取引を継続しておりません。

9.当社は、伊藤耕一郎氏との間で、当社定款及び会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項各号に定める金額の合計額としております。本議案が原案どおり承認可決され、同氏が再任された場合には、同氏との当該契約を継続する予定であります。

10.当社は、保険会社との間で、取締役を被保険者として会社法第430条の3第1項に基づく役員等賠償責任保険契約を締結しており、当該契約を継続し更新する予定であります。伊藤耕一郎氏の選任が承認された場合、同氏は引き続き当該契約の被保険者となります。

ご参考  株主総会後における当社取締役会の「スキルマトリックス」

第2号議案及び第3号議案が原案どおり承認可決された場合、本総会後における当社取締役会の「スキルマトリックス」は、以下のとおりとなります。

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