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    売上高

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     スマートフォンやタブレットといったICT端末の普及に伴って、宅内Wi-Fi環境を通じたネット動画視聴、ゲームをはじめとしたリッチコンテンツやSNSの利用増加により固定回線向けインターネット接続サービスの帯域費用が高止まりしたものの、集合住宅向けインターネット接続サービス等の順調な拡大が売上及び利益の伸張を牽引しました。
     以上の結果、売上高は12,393,851千円(前連結会計年度比23.1%増)、セグメント利益は2,007,983千円(前連結会計年度比18.5%増)となりました。

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    売上高

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     当社がMVNEとしてサービスを提供するMVNO企業数が増加するとともに、MVNOとしてエンドユーザー向けに提供する格安SIMサービスにおいても新プランの投入など競合他社との差別化を図り、更なるユーザー獲得に努めました。
     なお、前連結会計年度にトーンモバイルへのスマートフォン端末の納品集中による売上及び利益の一時的な増加があったことなどにより、売上高は8,115,686千円(前連結会計年度比9.0%減)、セグメント損失は268,159千円(前連結会計年度は289,170千円のセグメント損失)となりました。

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    売上高

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     アドテクノロジー関連サービスであるDSP広告や動画広告市場向けの商材を中心としたインターネット広告サービスの提供に注力しました。また、アフィリエイトサービスにおいては、得意とする業界での伸長に加え、その他の業界への提供も順調に広がったことで、引き続き、事業規模並びに収益規模が拡大しました。
     以上の結果、売上高は15,016,343千円(前連結会計年度比5.1%増)、セグメント利益は1,288,200千円(前連結会計年度比53.4%増)となりましました。

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    売上高

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     パブリッククラウドサービス及びプライベートクラウドサービス、そしてそれらを組み合わせたハイブリッドクラウドサービスの拡販を継続するとともに、IoT特化型クラウドサービスを投入する一方で、システムの整備・改善とレガシーサービスの淘汰を図りました。
     以上の結果、売上高は1,759,797千円(前連結会計年度比11.9%減)、セグメント利益は4,523千円(前連結会計年度比97.6%減)となりました。なお、前連結会計年度と比べてセグメント利益が大きく減少した主な理由は、連結子会社間の吸収合併の影響によるものです。

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    売上高

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     お薬手帳アプリ利用者や調剤薬局向けソリューションサービス利用事業者の獲得等を企図した投資を継続した結果、事業規模が大きく拡大し、売上高は1,636,619千円(前連結会計年度比541.9%増)となりました。セグメント損失は527,220千円(前連結会計年度は324,274千円のセグメント損失)となりましたが、前連結会計年度に取得したフリービットEPARKヘルスケアが早くも第3四半期連結会計期間より黒字化を達成するなど、順調に収益構造は改善しています。