第1号議案 剰余金の処分の件
当社は剰余金の処分に関して、基本的に収益動向を踏まえ、安定配当の維持、株主資本の充実、財務体質の改善等の観点から総合的に判断したいと考えております。内部留保資金は、高付加価値製品開発及び競争力強化のための研究開発投資や設備投資、M&A等に充当することとしております。
当期の期末配当につきましては、下記のとおり1株につき30円とさせていただきたいと存じます。なお、当社は、2018年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しました。当社は株式併合前の2018年9月30日を基準日として1株当たり6円の中間配当金をお支払いしておりますので、当事業年度の年間配当金は、株式併合後に換算しますと中間配当金30円と合わせ、1株につき60円となります。