第3号議案 補欠監査役1名選任の件
法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名の選任をお願いするものであります。
なお、本選任につきましては、就任前に限り、監査役会の同意を得て、取締役会の決議によりその選任を取り消すことができるものとさせていただきます。
また、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
補欠の監査役候補者は次のとおりであります。
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脇陽子
生年月日 1971年9月9日生 略歴、地位及び重要な兼職の状況 - 2002年10月
- 弁護士登録(第一東京弁護士会)、虎ノ門南法律事務所勤務
- 2012年1月
- 同パートナー
現在に至る
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(注1)候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
(注2)脇陽子氏は、補欠の社外監査役候補者であります。
(注3)脇陽子氏を補欠監査役候補者とした理由は、弁護士としての会社法務に関する幅広い知識と見識を当社の監査体制の強化に活かしていただくためであります。なお、同氏は、過去に会社の経営に関与された経験はありませんが、上記の理由により、社外監査役として、その職務を適切に遂行できるものと判断しております。
(注4)脇陽子氏が監査役に就任した場合、当社は同氏との間で会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結する予定であり、当該契約に基づく賠償責任の限度額は、5百万円または法令が規定する額のいずれか高い額であります。
(注5)脇陽子氏は、東京証券取引所の定める独立役員の要件を満たしており、同氏が監査役に就任した場合は独立役員として同取引所に届け出る予定であります。