第2号議案 取締役3名選任の件

取締役 浦上 彰、山本 裕二及び伊香賀 正彦の3氏は、本定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。

つきましては、取締役3名の選任をお願いするものであります。

その候補者は次のとおりであります。

  • 1

    浦上(うらかみ)(あきら)

    再任

    男性

    生年月日 1965年5月20日生
    所有する当社株式の数 54,700株
    当社との特別の利害関係 なし
    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
    1989年4月
    当社入社
    1989年7月
    当社海外子会社(米国アリゾナ州)に3年間出向
    2003年6月
    当社執行役員
    2005年6月
    当社取締役 執行役員
    ダイカスト本部副本部長兼企画管理部長、マーケット開発担当
    2007年6月
    当社取締役
    リョービイマジクス株式会社 代表取締役社長
    2011年6月
    当社代表取締役社長(現任)
    (重要な兼職の状況)
    重要な兼職はありません。
    取締役候補者とした理由 代表取締役社長として当社の経営方針の決定、経営体制の構築、経営人材育成に取り組んでおります。また、理念に基づく経営を実践し、強力なリーダーシップのもと、当社グループを牽引しております。これまでの実績と経験を踏まえ、当社の持続的な成長及び中長期的な企業価値向上の実現のために適切な人材として、引き続き取締役としての選任をお願いするものであります。
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(注)

当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することになる会社の役員としての業務につき行った行為に起因して、被保険者に対して損害賠償請求がなされたことにより被保険者が被る損害や、被保険者が会社に対して法律上の損害賠償責任を負担する場合に被る損害等を当該保険契約により填補することとしております。候補者は、当該保険契約の被保険者に含められることとなります。また、次回更新時には同内容での更新を予定しております。

  • 2

    伊香賀(いかが)正彦(まさひこ)

    再任

    社外

    男性

    生年月日 1955年5月14日生
    所有する当社株式の数 2,300株
    当社との特別の利害関係 なし
    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
    1979年10月
    等松青木監査法人(現 有限責任監査法人トーマツ)入所
    1988年5月
    等松トウシュロスコンサルティング株式会社(現 アビームコンサルティング株式会社)取締役
    1990年5月
    等松青木監査法人(現 有限責任監査法人トーマツ) パートナー
    1993年4月
    トーマツコンサルティング株式会社(現 デロイトトーマツコンサルティング合同会社)取締役
    2000年3月
    同社代表取締役社長
    2010年10月
    同社取締役会長
    2013年11月
    有限責任監査法人トーマツ CSO(最高戦略責任者)
    2016年4月
    伊香賀正彦公認会計士事務所 代表(現任)
    2016年5月
    プラジュナリンク株式会社 代表取締役(現任)
    2016年6月
    森永乳業株式会社 社外監査役(現任)
    2017年3月
    ヤマハ発動機株式会社 社外監査役
    2017年6月
    当社取締役(現任)
    2022年6月
    参天製薬株式会社 社外監査役(現任)
    (重要な兼職の状況)
    伊香賀正彦公認会計士事務所 代表
    プラジュナリンク株式会社 代表取締役
    森永乳業株式会社 社外監査役
    参天製薬株式会社 社外監査役
    社外取締役候補者とした理由及び期待される役割等 公認会計士としての財務及び会計に関する知見、企業経営者としての豊富な経験と幅広い見識を活かして、当社の経営について適宜、指摘や意見をいただくことを期待して、引き続き社外取締役としての選任をお願いするものであります。
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(注)

1. 伊香賀 正彦氏は、社外取締役候補者であります。

2. 同氏の再任が承認可決された場合には、東京証券取引所に独立役員として届け出を継続する予定であります。

3. 同氏は、現在当社の社外取締役であり、その就任期間は本定時株主総会終結の時をもって5年9ヶ月となります。

4. 当社は、社外取締役候補者である同氏との間で会社法第423条第1項に定める責任について、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする契約を締結しております。同氏の再任が承認可決された場合には、当該契約を継続する予定であります。

5. 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することになる会社の役員としての業務につき行った行為に起因して、被保険者に対して損害賠償請求がなされたことにより被保険者が被る損害や、被保険者が会社に対して法律上の損害賠償責任を負担する場合に被る損害等を当該保険契約により填補することとしております。候補者は、当該保険契約の被保険者に含められることとなります。また、次回更新時には同内容での更新を予定しております。

  • 3

    伊藤(いとう)麻美(まみ)

    新任

    社外

    女性

    生年月日 1967年9月7日生
    所有する当社株式の数 0株
    当社との特別の利害関係 なし
    略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
    2000年3月
    日本電鍍工業株式会社 代表取締役(現任)
    2012年4月
    日本アクセサリー株式会社 代表取締役社長(現任)
    2012年7月
    株式会社ジユリコ 代表取締役社長(現任)
    2015年5月
    一般社団法人埼玉県経営者協会 副会長(現任)
    2020年6月
    株式会社きもと 社外取締役(現任)
    2021年4月
    一般社団法人なでしこ 副代表理事(現任)
    2021年5月
    埼玉県鍍金工業組合 理事長(現任)
    (重要な兼職の状況)
    日本電鍍工業株式会社 代表取締役
    日本アクセサリー株式会社 代表取締役社長
    株式会社ジユリコ 代表取締役社長
    株式会社きもと 社外取締役
    社外取締役候補者とした理由及び期待される役割等 女性企業経営者としての幅広い経験と国際経験などを活かして、当社の経営上有用な指摘や意見をいただけることを期待しており、新たに社外取締役としての選任をお願いするものであります。
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(注)

1. 伊藤 麻美氏は、社外取締役候補者であります。

2. 同氏の選任が承認可決された場合には、東京証券取引所に独立役員として届け出る予定であります。

3. 同氏の選任が承認可決された場合には、社外取締役候補者である同氏との間で会社法第423条第1項に定める責任について、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする契約を締結する予定であります。

4. 当社は、会社法第430条3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することになる会社の役員としての業務につき行った行為に起因して、被保険者に対して損害賠償請求がなされたことにより被保険者が被る損害や、被保険者が会社に対して法律上の損害賠償責任を負担する場合に被る損害等を当該保険契約により填補することとしております。候補者は、当該保険契約の被保険者に含められることとなります。同氏の選任が承認可決された場合には、同契約を締結する予定であります。

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