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    (単位:

    売上収益

    前期比%増

     この事業部門は、通信事業者、関連機器メーカー、保守工事業者などへ納入する、多機種にわたる通信用及び汎用計測器、測定システム、サービス・アシュアランスの開発、製造、販売を行っています。
     当期は、モバイル市場において北米・アジアを中心に、5Gのチップセット及び携帯端末の初期開発需要が想定を上回って推移しました。また、ネットワーク・インフラ市場においては、米国の内需関連需要が堅調でした。
     この結果、売上収益は681億68百万円(前期比25.2%増)、営業利益は94億13百万円(前期比338.3%増)となりました。

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    (単位:

    売上収益

    前期比%増

     この事業部門は、高精度かつ高速の各種自動重量選別機、自動電子計量機、異物検出機などの食品・医薬品・化粧品産業向けの生産管理・品質保証システム等の開発、製造、販売を行っています。
     当期は、食品・医薬品に対する安全・安心志向の高まりや、人手不足を背景とした検査工程を自動化する動きが加速しており、国内・海外とも食品市場の品質保証プロセスの自動化、高度化を目的とした設備投資が堅調に推移しました。
     一方、海外市場の販売力強化に向けた投資を行いました。
     この結果、売上収益は230億74百万円(前期比2.3%増)、営業利益は16億9百万円(前期比18.3%減)となりました。

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    (単位:

    売上収益

    前期比%減

     これら2事業以外に、情報通信事業、デバイス事業、物流、厚生サービス、不動産賃貸等の事業を展開しております。
     当期は、デバイス事業において価格競争激化の影響を受けるなど、全体として低調に推移しました。
     この結果、売上収益は84億16百万円(前期比6.3%減)、営業利益は11億45百万円(前期比21.5%減)となりました。