第3号議案 監査役1名選任の件
本株主総会終結の時をもって、監査役西垣岳史氏が任期満了となります。
つきましては、監査役1名の選任をお願いいたしたいと存じます。
なお、本議案の提出につきましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
-
西垣岳史
再任
生年月日 1963年12月11日生 取締役会出席状況 100%(18回/18回) 監査役会出席状況 100%(19回/19回) 所有する当社の株式数 11,200株 略歴、地位および重要な兼職の状況 - 1987年4月
- 当社入社
- 2001年3月
- TOA Electronics Europe G.m.b.H.社長
- 2008年4月
- TOA Electronics Europe G.m.b.H.社長兼TOA CORPORATION (UK) LIMITED社長
- 2008年6月
- 当社執行役員兼TOA Electronics Europe G.m.b.H.社長兼TOA CORPORATION (UK) LIMITED社長
- 2009年4月
- 当社執行役員海外営業本部海外営業部長兼欧州・ロシア営業部長兼TOA CORPORATION (UK) LIMITED社長
- 2010年4月
- 当社執行役員技術本部長
- 2012年4月
- 当社執行役員技術本部長兼ソフト開発部長
- 2013年4月
- 当社執行役員技術本部長
- 2016年4月
- 当社執行役員開発本部副本部長
- 2017年6月
- 当社執行役員開発本部長
- 2018年4月
- 当社執行役員グローバル開発本部長
- 2020年4月
- 当社管理本部長付
- 2020年6月
- 当社常勤監査役(現任)
監査役候補者とした理由 西垣岳史氏を監査役候補者とした理由は、同氏が海外販売拠点の経営者および開発部門の執行責任者として企業経営・組織運営に関わった経験と幅広い知識を有していることから、引き続き、監査役としての役割を果たすことが期待できるためであります。 略歴を開く閉じる
(注)
1.候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
2.当社は、西垣岳史氏が監査役に選任された場合、同氏との間で、会社法第427条第1項に定める損害賠償責任を限定する契約を継続する予定であります。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。
3.当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することになる損害賠償請求に起因する損害賠償金および争訟費用等の損害を当該保険契約により填補することとしております。西垣岳史氏が監査役に選任された場合、同氏は、当該保険契約の被保険者に含められることとなります。また、次回更新時には、同内容での更新を予定しております。
ご参考 本株主総会後の取締役・監査役のスキル・マトリックス
第2号議案および第3号議案が原案どおり承認可決されますと、取締役会の構成および各取締役・各監査役が有する主なスキル(知識・経験・能力等)は下表のとおりとなります。