第3号議案 監査役の報酬額改定の件

当社の監査役の報酬額は、1990年6月28日開催の第32回定時株主総会において、監査役の報酬額の年額を総額45百万円以内とご承認いただき今日に至っております。

今般、近年の経営環境の変化に伴い監査役の職責や期待される役割が増大していることに鑑み、適正な報酬水準とすべく、当社の財務状況と外部環境を考慮の上、監査役の報酬額を「年額60百万円以内」に改定することをお願いするものであります。

なお、現在の監査役の員数は3名(うち社外監査役2名)であり、第2号議案が原案のとおり承認可決されますと監査役の員数は4名(うち社外監査役3名)となります。

また、当社の監査役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針は事業報告44ページに記載のとおりであります。


 ※事業報告は「全文PDFを見る」ボタンより、「第66回 定時株主総会招集ご通知」をご確認ください。

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