第1号議案 取締役10名選任の件
取締役全員(9名)は、本総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、経営体制の一層の強化を図るため、1名増員して取締役10名の選任をお願いいたしたいと存じます。
取締役候補者は、次のとおりであります。
-
1
西田明男
再任
生年月日 昭和28年11月6日 所有する当社の株式数 127,928株 略歴、当社における地位及び担当 - 昭和52年10月
- 当社入社
- 平成元年6月
- 当社取締役
- 平成4年6月
- 当社常務取締役
- 平成6年6月
- 当社専務取締役
- 平成11年5月
- 当社常務取締役
- 平成12年6月
- 当社代表取締役社長(現任)
重要な兼職の状況 ㈱ゴールドウインテクニカルセンター代表取締役会長 取締役候補者とした理由 西田明男氏は平成12年より当社代表取締役社長を務めており、経営者として豊富な経験・実績・見識を有しております。当社のグループ経営の推進とコーポレートガバナンスの強化に適任であると判断し、引き続き取締役としての選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
-
2
二川清人
再任
生年月日 昭和28年1月12日 所有する当社の株式数 56,920株 略歴、当社における地位及び担当 - 昭和51年4月
- 当社入社
- 平成15年4月
- 当社財務部長
- 平成17年6月
- 当社取締役執行役員財務部長
- 平成18年6月
- 当社取締役管理本部長兼財務部長
- 平成19年6月
- 当社取締役執行役員管理本部長兼財務部長
- 平成22年4月
- 当社取締役常務執行役員管理本部長
- 平成24年4月
- 当社取締役専務執行役員管理本部長
- 平成26年5月
- 当社取締役専務執行役員管理本部長兼財務部長
- 平成26年10月
- 当社取締役専務執行役員管理本部長
- 平成29年4月
- 当社取締役副社長執行役員管理本部長
- 平成30年4月
- 当社取締役副社長執行役員管理統括本部長兼管理本部長(現任)
重要な兼職の状況 ― 重要な兼職の状況 二川清人氏は経理財務部門での豊富な経験と見識を有しており、管理部門を掌握する取締役として重要な業務執行および経営の意思決定・監督を適切に行ってまいりました。当社の経営理念を実現し、グループ経営の推進および各社の業務の効率化の推進に適切であると判断し、引き続き取締役としての選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
-
3
渡辺貴生
再任
生年月日 昭和35年3月22日 所有する当社の株式数 19,000株 略歴、当社における地位及び担当 - 昭和57年4月
- 当社入社
- 平成17年6月
- 当社取締役執行役員ノースフェイス事業部長
- 平成18年6月
- 当社取締役アウトドアスタイル事業本部長兼ノースフェイス事業部長
- 平成19年6月
- 当社取締役執行役員アウトドアスタイル事業本部長兼ノースフェイス事業部長
- 平成22年4月
- 当社取締役常務執行役員事業統括本部副本部長兼アウトドアスタイル事業本部長
兼ヘリーハンセン事業部長兼ダイレクトマーケティング推進部長 - 平成24年4月
- 当社取締役専務執行役員事業統括本部長兼アウトドアスタイル事業本部長
- 平成27年4月
- 当社取締役専務執行役員事業統括本部長
- 平成29年4月
- 当社取締役副社長執行役員事業統括本部長
- 平成30年4月
- 当社取締役副社長執行役員事業統括本部長兼事業本部長(現任)
重要な兼職の状況 ― 取締役候補者とした理由 渡辺貴生氏は事業ならびにマーケティング部門での豊富な経験と見識を有しており、事業全般を統括する取締役として重要な業務執行および経営の意思決定・監督を適切に行ってまいりました。当社の経営理念を実現し、事業戦略を遂行できると判断し、引き続き取締役としての選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
-
4
西田吉輝
再任
生年月日 昭和31年1月4日 所有する当社の株式数 200,146株 略歴、当社における地位及び担当 - 昭和53年4月
- 当社入社
- 平成15年4月
- 当社調達管理部長
- 平成16年6月
- 当社執行役員調達管理部長
- 平成22年6月
- 当社取締役執行役員調達管理部長
- 平成24年4月
- 当社取締役常務執行役員総合企画本部調達担当
- 平成25年4月
- 当社取締役常務執行役員総合企画本部富山地区関係会社担当・仕入先担当
- 平成26年4月
- 当社取締役常務執行役員富山地区関係会社担当・仕入先担当
- 平成29年4月
- 当社取締役専務執行役員富山地区関係会社担当・仕入先担当
- 平成30年4月
- 当社取締役専務執行役員富山地区関係会社担当・調達担当(現任)
重要な兼職の状況 ㈱ゴールドウインテクニカルセンター代表取締役社長 取締役候補者とした理由 西田吉輝氏は調達部門ならびに中国事業での豊富な経験と見識を有しており、調達全般、仕入先を統括する取締役として重要な業務執行および経営の意思決定・監督を適切に行ってまいりました。当社の経営理念を実現し、事業戦略を遂行できると判断し、引き続き取締役として選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
-
5
本間永一郎
再任
生年月日 昭和35年3月19日 所有する当社の株式数 15,200株 略歴、当社における地位及び担当 - 昭和57年4月
- 当社入社
- 平成15年4月
- ㈱ナナミカ代表取締役社長(現任)
- 平成18年4月
- 当社マーケティング室長
- 平成19年4月
- 当社経営企画室長
- 平成22年4月
- 当社執行役員経営企画室長
- 平成24年6月
- 当社取締役執行役員総合企画本部経営企画室長
- 平成26年4月
- 当社取締役常務執行役員総合企画本部長兼経営企画室長兼事業統括本部海外部長
- 平成28年4月
- 当社取締役常務執行役員総合企画本部長兼グローバル本部長
- 平成29年4月
- 当社取締役専務執行役員総合企画本部長兼グローバル本部長
- 平成30年4月
- 当社取締役専務執行役員総合企画統括本部長兼グローバル本部長
- 平成31年4月
- 当社取締役専務執行役員総合企画統括本部長兼経営企画本部長兼グローバル本部長
- 令和元年6月
- 当社取締役専務執行役員総合企画統括本部長兼グローバル本部長(現任)
重要な兼職の状況 ㈱ナナミカ代表取締役社長 取締役候補者とした理由 本間永一郎氏は事業およびマーケティング部門での豊富な経験と見識を有しており、ブランド戦略部門、経営企画部門を統括する取締役として重要な業務執行および経営の意思決定・監督を適切に行ってまいりました。当社グループの成長戦略の策定・推進を遂行できると判断し、引き続き取締役として選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
-
6
浅見保夫
再任
生年月日 昭和29年5月1日 所有する当社の株式数 10,800株 略歴、当社における地位及び担当 - 昭和60年8月
- 当社入社
- 平成12年4月
- 当社第二営業本部販売統括販売三部長
- 平成18年4月
- 当社アウトドアスタイル事業本部販売統括部長
- 平成22年4月
- 当社執行役員営業統括部長兼アウトドアスタイル事業本部副本部長
- 平成24年4月
- 当社執行役員事業統括本部副本部長兼営業統括部長
- 平成24年6月
- 当社取締役執行役員事業統括本部副本部長兼営業統括部長
- 平成26年4月
- 当社取締役常務執行役員事業統括本部副本部長兼営業統括部長兼百貨店・リテイル担当部長
- 平成27年4月
- 当社取締役常務執行役員事業統括本部副本部長兼営業統括部長
- 平成30年4月
- 当社取締役常務執行役員事業統括本部副本部長兼販売本部長兼営業統括部長
- 平成31年4月
- 当社取締役常務執行役員事業統括本部副本部長兼販売本部長(現任)
重要な兼職の状況 ― 取締役候補者とした理由 浅見保夫氏は販売部門の責任者としての豊富な経験と見識を有しており、当社の販売部門を統括する取締役として重要な業務執行および経営の意思決定・監督を適切に行ってまいりました。当社の経営理念を実現し、セールスマーケティング戦略を遂行できると判断し、引き続き取締役候補者として選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
-
7
山道修平
再任
生年月日 昭和28年7月23日 所有する当社の株式数 11,500株 略歴、当社における地位及び担当 - 昭和51年4月
- 当社入社
- 平成17年4月
- 当社総務部長
- 平成20年4月
- 当社管理本部人事部長
- 平成21年4月
- 当社管理本部人事総務部長
- 平成24年4月
- 当社執行役員管理本部人事部長
- 平成27年6月
- 当社取締役常務執行役員管理本部人事部長
- 平成28年4月
- 当社取締役常務執行役員管理本部副本部長
- 平成30年4月
- 当社取締役常務執行役員管理統括本部副本部長兼人事総務本部長(現任)
重要な兼職の状況 ― 取締役候補者とした理由 山道修平氏は人事・総務部門での豊富な経験と見識を有しており、当社の人事戦略全般を統括する取締役として重要な業務執行および経営の意思決定・監督を行ってまいりました。当社の経営理念を実現し、人事戦略全般およびコンプライアンス体制の遂行に適任であると判断し、引き続き取締役としての選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
-
8
鈴木政俊
再任
社外
独立
生年月日 昭和25年5月31日 所有する当社の株式数 ― 株 在任年数 6年 略歴、当社における地位及び担当 - 平成2年4月
- 弁護士登録(第一東京弁護士会)
- 平成22年4月
- 秀英法律事務所所属
- 平成25年6月
- 当社社外取締役(現任)
重要な兼職の状況 ― 社外取締役候補者とした理由 鈴木政俊氏は直接会社の経営に関与された経験はありませんが、企業法務分野に精通した弁護士としての豊富な経験と専門的見地から、経営に対する意思決定・監督を適切に行ってまいりました。今後も引き続き取締役会への適切な監督・助言を行えるものと判断し、社外取締役としての選任をお願いするものであります。 独立性に関する考え方 同氏と当社との間には、取締役報酬以外に金銭等の授受はないため、一般株主と利益相反が生じるおそれはありません。
したがいまして、同氏は当社が定める「独立社外役員の独立性に係る基準」を満たしており、独立性が認められます。
なお、当社は、同氏を独立役員として東京証券取引所に届け出ております。同氏の再任が承認された場合、同届出を継続する予定であります。略歴を開く閉じる
-
9
森口祐子
再任
社外
独立
生年月日 昭和30年4月13日 所有する当社の株式数 ― 株 在任年数 4年 略歴、当社における地位及び担当 - 昭和50年12月
- 日本女子プロゴルフ協会入会
- 平成24年3月
- 岐阜県教育委員(現任)
- 平成27年6月
- 当社社外取締役(現任)
重要な兼職の状況 ― 社外取締役候補者とした理由 森口祐子氏は直接会社の経営に関与された経験はありませんが、スポーツ選手として長年培った豊富な経験と専門的見地から、経営に対する意思決定・監督を適切に行ってまいりました。今後も引き続き取締役会への適切な監督・助言を行えるものと判断し、社外取締役としての選任をお願いするものであります。 独立性に関する考え方 同氏と当社との間には、取締役報酬以外に金銭等の授受はないため、一般株主と利益相反が生じるおそれはありません。
したがいまして、同氏は当社が定める「独立社外役員の独立性に係る基準」を満たしており、独立性が認められます。
なお、当社は、同氏を独立役員として東京証券取引所に届け出ております。同氏の再任が承認された場合、同届出を継続する予定であります。
略歴を開く閉じる
-
10
秋山里絵
新任
社外
独立
生年月日 昭和45年3月17日 所有する当社の株式数 ― 株 略歴、当社における地位及び担当 - 平成11年4月
- 弁護士登録(東京弁護士会)
- 平成11年4月
- 馬場法律事務所(現 馬場・澤田法律事務所)所属(現任)
重要な兼職の状況 ― 社外取締役候補者とした理由 秋山里絵氏は直接会社の経営に関与された経験はありませんが、企業法務に関する弁護士としての経験と専門知識を有しており、法律専門家としての客観的立場から社外取締役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断し、社外取締役としての選任をお願いするものであります。 独立性に関する考え方 同氏と当社との間には、取締役報酬以外に金銭等の授受はないため、一般株主と利益相反が生じるおそれはありません。
したがいまして、同氏は当社が定める「独立社外役員の独立性に係る基準」を満たしており、独立性が認められます。
なお、同氏の選任が承認された場合、独立役員として東京証券取引所に届け出る予定であります。略歴を開く閉じる
(注)
1.各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
2.森口祐子氏の戸籍上の氏名は、関谷祐子であります。
3.鈴木政俊氏、森口祐子氏および秋山里絵氏は、社外取締役候補者であります。
4.当社は、鈴木政俊氏および森口祐子氏との間に会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。両氏が再任された場合、当該契約を継続する予定であります。また、秋山里絵氏が選任された場合には、同様の契約を締結する予定であります。