第3号議案 監査役3名選任の件
本総会終結の時をもって、監査役杉原啓次氏は辞任により退任され、監査役櫻井由美子氏及び伊東和男氏は、本総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、監査役3名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は、次のとおりであります。
-
1
江口崇
※
生年月日 1980年9月8日 所有する当社の株式数 1千株 略歴、当社における地位(重要な兼職の状況) - 2004年4月
- 当社入社
- 2006年6月
- 当社ホリデイスポーツクラブ金沢店長
- 2012年7月
- 当社ホリデイスポーツクラブ本部
管理課 課長代理 - 2014年1月
- 当社経営戦略室 課長代理
- 2020年11月
- 当社内部統制室長(現任)
選任理由 江口崇氏は、当社入社以来スポーツクラブ店舗運営に従事し、内部統制室長として会社全般の業務内容に精通しており、中立的な立場から客観的な意見を述べ、監査役として職責を適切に遂行できるものと判断し、監査役候補者としております。 略歴を開く閉じる
-
2
伊東和男
生年月日 1968年4月11日 所有する当社の株式数 -株 略歴、当社における地位(重要な兼職の状況) - 1996年10月
- 監査法人伊東会計事務所入所
- 2000年4月
- 公認会計士登録
- 2005年11月
- 公認会計士伊東和男事務所開業(現任)
- 2008年6月
- santec株式会社社外監査役
- 2009年4月
- ポバール興業株式会社社外監査役(現任)
- 2013年6月
- 当社社外監査役(現任)
- 2020年6月
- santec株式会社取締役(監査等委員)就任(現任)
- (重要な兼職の状況)
- 公認会計士伊東和男事務所所長
santec株式会社取締役(監査等委員)
ポバール興業株式会社社外監査役
選任理由 伊東和男氏を社外監査役候補者とした理由は、同氏が公認会計士としての専門的な知識と幅広い見識を有しており、それらを社外監査役として当社の監査に反映していただくことを期待したためであります。
なお、同氏は社外役員となること以外の方法で会社の経営に関与したことはありませんが、公認会計士として企業会計、税務に精通しており、当社の社外監査役としてその職務を適切に遂行できるものと判断しております。略歴を開く閉じる
-
3
前田篤
※
生年月日 1959年8月12日 所有する当社の株式数 -株 略歴、当社における地位及び担当(重要な兼職の状況) - 1983年4月
- 株式会社松坂屋入社
- 1986年10月
- 監査法人伊東会計事務所入所
- 1990年3月
- 公認会計士登録
- 2006年9月
- あらた監査法人(現「PwCあらた有限責任監査法人」)入所
- 2012年10月
- 前田篤公認会計士事務所開業(現任)
- 2015年4月
- 愛知淑徳大学ビジネス学部教授就任(現任)
- 2018年4月
- 公立大学法人名古屋市立大学監事就任(現任)
- (重要な兼職の状況)
- 前田篤公認会計士事務所所長
愛知淑徳大学ビジネス学部教授
公立大学法人名古屋市立大学監事
選任理由 前田篤氏を社外監査役候補者とした理由は、同氏が公認会計士としての専門的な知識と幅広い見識を有しており、それらを社外監査役として当社の監査に反映していただくことを期待したためであります。
なお、同氏は社外役員となること以外の方法で会社の経営に関与したことはありませんが、公認会計士として企業会計、税務に精通しており、当社の社外監査役としてその職務を適切に遂行できるものと判断しております。略歴を開く閉じる
(注)
1.※印は、新任監査役候補者であります。
2.各候補者と当社との間には特別な利害関係はありません。
3.当社は、伊東和男氏との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に定める額としており、同氏の再任が承認された場合には、当社は同氏との間で当該契約を継続する予定であります。また、前田篤氏が選任された場合、同氏との間で同様の責任限定契約を締結する予定であります。
4.伊東和男氏及び前田篤氏は、社外監査役候補者であります。
5.当社は保険会社との間で会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、当社監査役を含む被保険者の経営判断に関わる責任を追及する訴訟の損害を当該保険契約によって補填することとしております(ただし、被保険者の重大な過失を除く)。各候補者が監査役に選任され就任した場合は、当該保険契約の被保険者となります。
また、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。
6.伊東和男氏は、現在、当社の社外監査役でありますが、監査役としての在任期間は、本総会終結の時をもって8年となります。
7.当社は、伊東和男氏を東京証券取引所並びに名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として両取引所に届け出ております。同氏の再任が承認された場合には、当社は同氏を引き続き独立役員とする予定であります。また、前田篤氏が選任された場合には同様に独立役員とする予定であります。