(ご参考)用語解説〔五十音順・アルファベット順〕
■アップセル
ある商品の購入を検討しているお客様に対し、同じ製品カテゴリーよりも上位の商品を勧めるマーケティング手法
■オープンイノベーション
社内外を問わず、技術やアイデアを組み合わせて革新的な商品やビジネスモデルを生み出すこと
■オープンソース
ソフトウェアの中身であるソースコードを、インターネット等を通じて無償・安価に公開し、誰でも利用、再配布などすることができるようにしたソフトウェア
■仮想化
1台のコンピューターの中に、複数の仮想コンピューターを作り、それぞれに別々の基本ソフトを入れて動かす技術
■クラウド、クラウドサービス
ネットワークを介してソフトウェアやハードウェアなどを提供するサービス形態。お客様はサーバーなどのハードウェアやソフトウェアを購入(所有)することなく、サービスとして必要なときに必要なだけ利用可能
■クロスセル
NTTグループ各社が連携することで、お客様のニーズに合わせて複数のサービスを組み合わせて提案・販売すること
■コネクティッドカー
ICT端末としての機能を有する自動車のこと
■コラボ光
NTT東日本およびNTT西日本が光コラボレーションモデルによりサービス提供事業者に卸提供している光サービス
■シームレス
継ぎ目がないこと
■システムインテグレーション
お客様の業務に合わせた情報通信システムの構築や運用などを一括して行うこと
■総合プロデュース制
研究所で開発した成果の早期ビジネス展開を推進する活動のこと
■光コラボレーションモデル
NTT東日本およびNTT西日本が提供するフレッツ光などを様々なサービス提供事業者に卸提供するサービスのこと
■ビッグデータ
従来の技術では管理や処理が困難とされるほど量が膨大かつ構造が複雑なデータの集まり
■フレッツ光
NTT東日本の「Bフレッツ」、「フレッツ 光ネクスト」、「フレッツ 光ライト」、「フレッツ 光ライトプラス」および「フレッツ 光WiFiアクセス」、NTT西日本の「Bフレッツ」、「フレッツ・光プレミアム」、「フレッツ・光マイタウン」、「フレッツ 光ネクスト」、「フレッツ 光マイタウン ネクスト」、「フレッツ 光ライト」および「フレッツ 光WiFiアクセス」の総称
■ブロックチェーン
主に仮想通貨等に活用される技術で、ネットワーク上の端末を直接接続して、取引を分散的に処理・記録する技術
■ホワイトボックススイッチ
ハードウェアとソフトウェアをそれぞれ自由に選択できる汎用的な通信装置
■AI(Artificial Intelligence)
人工知能
■AR(Augmented Reality)
拡張現実のことであり、現実の世界にコンピューター等により映像や文字などの情報を付加し、人工的につくり出された世界のこと
■B2B2X
自治体や他分野の事業者などのサービス提供者(B)との連携を拡大、「黒衣役」「触媒役」としてデジタルトランスフォーメーションをサポートすることを通じ、サービス提供者と共に社会的課題の解決やエンドユーザ(X)へ新たな価値創造を提供する取り組み
■FinTech
Finance(金融)とTechnology(情報技術)を組み合わせた造語で、ICTと金融を融合させることによって新しい金融サービスなどを創り出すこと
■IoT(Internet of Things)
コンピューターなどの情報通信機器だけでなく、世の中に存在する様々な物体に通信機能を具備し、インターネットに接続および相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと
■ITアウトソーシング
システムの保守・運用などの業務を社外の専門業者などに委託すること
■LGBT
性的マイノリティ(少数派)の総称の一つで、好きになる相手の性別が同性の人もしくは異性だけではない人、身体の性別と自認する性別が一致しない人のそれぞれの頭文字を示した言葉
■LTE(Long Term Evolution)
高速・大容量、電波利用効率の高さ、低遅延などを特長とする通信方式
■RPA(Robotic Process Automation)
従来人間が実行していた業務をルール化し、ロボットに代行させる自動化ソリューション
■VR(Virtual Reality)
仮想現実のことであり、コンピューター等により映像や音声などを活用して人工的につくり出された世界のこと
■5G
超高度情報社会に向けて、速度・容量の飛躍的な性能向上を達成しつつ、多種多様なサービスをサポートすることをめざして現在研究開発が進められている次世代の移動通信方式
■+d
世の中の様々なパートナーの皆様とのコラボレーションを通じて新たな付加価値を創造していくNTTドコモにおける取り組みの総称