第3号議案 補欠監査役1名選任の件
法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、予め補欠監査役1名の選任をお願いいたしたいと存じます。なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
補欠監査役の候補者は次のとおりであります。
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重山都彦
社外
独立
生年月日 1962年1月16日生 所有する当社株式の数 0株 略歴、地位及び重要な兼職の状況 - 1984年4月
- 東洋証券株式会社入社
- 2011年7月
- 同社監査部長
- 2015年4月
- 同社執行役員監査部長
- 2016年4月
- 同社執行役員人事研修部長
- 2018年4月
- 同社常務執行役員人事研修部長
- 2019年4月
- 同社上席執行役員人事研修部長
- 2020年4月
- 同社上席執行役員営業本部長
- 2020年6月
- 同社取締役兼上席執行役員営業本部長
- 2021年6月
- 同社取締役兼上席執行役員営業本部長兼カスタマーセンター担当
- 2022年4月
- 同社取締役兼上席執行役員カスタマーセンター担当兼人事研修部・総務部管掌
- 2023年6月
- 同社顧問(現在に至る)
社外監査役候補者とした理由 重山都彦氏は、東洋証券株式会社において、長年にわたり務められた監査部門や営業部門の要職を経て、企業経営及び企業コンプライアンスに関する幅広い経験と高い見識を有しております。
当社は、同氏がこれらの経験と見識を活かして、取締役の職務執行の監査を行うに適任であると判断しております。また、独立した客観的な立場から株主をはじめとしたステークホルダーの視点を踏まえたご意見をいただくことで、より透明性の高い経営の実現に寄与するものと判断し、社外監査役候補者といたしました。略歴を開く閉じる
(注)
1.重山都彦氏と当社との間には、特別の利害関係はありません。
2.重山都彦氏は、補欠の社外監査役候補者であります。
3.当社は、重山都彦氏が当社の監査役に就任された場合、同氏を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出る予定であります。
4.当社は、当社定款に基づき、重山都彦氏が当社の監査役に就任された場合、同氏との間で会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結する予定であります。なお、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は法令が定める額としております。
5.当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、当社監査役を含む被保険者がその職務の執行に責任を負うことまたは当該責任の追及に係る請求を受けとることによって生ずることのある損害について、当該保険契約によって塡補することとしております。重山都彦氏が監査役に選任され就任した場合は、当該保険契約の被保険者となります。また、次回更新時においても、同内容での更新を予定しております。
6.重山都彦氏の「都」は、戸籍上の文字は「都」(「日」の上に「`」が付く)でありますが、当該書類では「都」に表記を統一しております。