第4号議案 監査役の報酬額改定の件

 当社の監査役の報酬額は2005年6月29日開催の第66期定時株主総会において、月額12百万円以内とご承認いただき今日に至っております。
 この間、経済情勢が大きく変動したことや、経営環境の変化に伴い監査役の責務が増大したこと、役員賞与の支給方法の変更等諸般の事情を考慮して、監査役の報酬額を月額18百万円以内といたしたく改定をお願いするものであります。
 なお今後、監査役に対しては、固定報酬のみ支給するものとし、業績連動報酬は、支給いたしません。
 また、現在の監査役の員数は6名であり、第3号議案「監査役1名選任の件」が原案どおり承認可決されましても、監査役の員数に変更はありません。

ご参考

新しい役員報酬体系について

 当社は、第6次中期経営計画の初年度である第81期より、以下のとおり役員報酬体系を刷新いたしたく、16頁から21頁(全文PDF)に記載のとおり、役員報酬に係る議案を上程いたします。なお、第5号議案から第7号議案にて上程する取締役の報酬に関わる内容は、過半数を社外取締役で構成する報酬諮問委員会における協議を経て、取締役会で決定しております。

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