第1号議案 剰余金の処分の件

 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要な課題と位置づけ、安定的な配当を行う方針に加え、業績に応じた利益配分を行うこととし、原則として当社普通株式1株につき年間24円を下限とし、連結配当性向40%以上とすることを基本方針としております。

 しかしながら、当事業年度の親会社株主に帰属する当期純利益の水準に鑑み、年間配当については、誠に遺憾ながら、下限額である1株につき24円(連結配当性向40%以上)とし、既に中間配当として1株につき12円をお支払いしておりますので、期末配当については、以下のとおり、1株につき12円といたしたいと存じます。株主の皆様には、深くお詫び申し上げますとともに、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

⒈ 期末配当に関する事項

⑴ 株主に対する配当財産の割当てに関する事項

当社普通株式1株につき金12円

配当総額 106,868,904円

⑵ 剰余金の配当が効力を生じる日

2020年6月26日

⒉ その他の剰余金の処分に関する事項

該当事項はありません。

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