第3号議案 監査役1名選任の件
監査役 大塚康徳氏は本総会終結の時をもって任期満了となりますので、監査役1名の選任をお願いするものであります。
本議案につきましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は、次のとおりであります。
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大塚康徳
生年月日 1945年4月14日生 略歴、地位及び重要な兼職の状況 - 1970年3月
- 当社入社
- 1972年12月
- 弁理士登録
- 1973年1月
- 高千穂バロース株式会社（現 日本ユニシス株式会社）転籍
- 1974年3月
- 同社退社
- 1974年4月
- 大塚国際特許事務所開設 所長（現任）
- 1995年4月
- 日本弁理士会 日米特許実務委員会委員長
- 1997年4月
- 日本弁理士会 常議員
- 2002年2月
- 日本ライセンス協会 理事
- 2004年2月
- 日本ライセンス協会 副会長
- 2011年1月
- LES International Consumer Product 委員会 副委員長
- 2016年6月
- 当社社外監査役（現任）
所有する当社の株式数 1,400株 社外監査役候補者とした理由 2016年6月に当社社外監査役に就任。自ら経営する国際特許事務所の所長弁理士としての豊富な経験で培われた高い見識をもとに、客観的な視点から当社経営の監査を行っていることから、引き続き社外監査役候補者といたしております。 略歴を開く閉じる
（注）
⒈ 候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
⒉ 大塚康徳氏は、社外監査役候補者であり、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
⒊ 大塚康徳氏は、当社及び当社子会社の業務執行者（使用人）であったことがあります。
⒋ 大塚康徳氏の当社監査役としての在任期間は、本株主総会終結の時をもって4年となります。
⒌ 当社は、社外監査役が期待される役割を十分発揮できるよう、定款第43条において、社外監査役との間で、当社への損害賠償責任を限定する契約を締結できる旨定めております。これに基づき、社外監査役である大塚康徳氏との間で責任限定契約を締結しており、同氏の再任が承認された場合には、契約を継続する予定であります。
その契約内容の概要は以下のとおりであります。
当社と社外監査役との間で、会社法第427条第1項に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令の定める額としております。
