第1号議案 取締役5名選任の件
本定時株主総会の終結の時をもって、現取締役全員が任期満了となりますので、取締役5名の選任をお願いいたしたいと存じます。
取締役候補者は次のとおりであります。
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1
渡辺雅夫
再任
生年月日 1940年1月26日生 候補者の有する当社の株式数 39,300株 略歴、地位、担当又は重要な兼職の状況 - 1965年4月
- 日本トレーディング株式会社入社
- 1977年10月
- 同社機械建設本部 部長代理
- 1986年5月
- 当社入社 取締役社長
- 1999年5月
- 代表取締役社長
- 2009年6月
- 代表取締役会長
- 2020年4月
- 代表取締役会長兼社長(現任)
取締役候補者とした理由 渡辺雅夫氏は、企業経営者としての豊富な経験を活かし、当社の発展に貢献してまいりました。引き続き豊富な経験と実績、強いリーダーシップと決断力のもと、さらなる当社の活性化に貢献することを期待して、取締役としての選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
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2
小坂悟
再任
生年月日 1953年7月8日生 候補者の有する当社の株式数 9,700株 略歴、地位、担当又は重要な兼職の状況 - 1978年4月
- 富士通株式会社入社
- 1998年12月
- 同社経理部主計グループ担当部長 兼 広報室IR担当部長
- 2000年6月
- 同社通信事業推進本部経理部長
- 2002年6月
- 同社監査部長兼監査役室長
- 2006年6月
- 富士通アクセス株式会社取締役CFO常務執行役員
- 2012年4月
- 株式会社富士通システムズ・ウエスト常勤監査役
- 2014年6月
- 当社常勤監査役
- 2016年6月
- 取締役財務経理部長
- 2020年6月
- 常務取締役(現任)
取締役候補者とした理由 小坂悟氏は、他の会社で培った財務・経理の知識、経験並びにIR活動に関する知見を当社の経営に活かすことにより、当社の企業価値の持続的向上に資する者として期待できるため、取締役としての選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
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3
小島智敬
再任
生年月日 1972年8月9日生 候補者の有する当社の株式数 17,900株 略歴、地位、担当又は重要な兼職の状況 - 1996年4月
- 当社入社
- 2014年10月
- 経営企画部長部長代理 兼 事業企画部部長代理
- 2016年4月
- 経営企画部長
- 2016年8月
- 製造部長
- 2019年4月
- 経営企画部長 兼 品質保証部長
- 2020年6月
- 取締役経営企画部長兼品質保証部長(現任)
取締役候補者とした理由 小島智敬氏は、入社以来、技術部門・品質保証部門・経営企画部門等に携わり、会社に貢献してまいりました。当社の企業価値の持続的向上に資する者として期待できるため、取締役としての選任をお願いするものであります。 略歴を開く閉じる
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4
林健二郎
再任
社外取締役
独立役員
生年月日 1940年1月17日生 候補者の有する当社の株式数 6,000株 略歴、地位、担当又は重要な兼職の状況 - 1962年4月
- 野村證券株式会社入社
- 1965年4月
- 株式会社野村総合研究所入社
- 1993年6月
- 同社代表取締役副社長
- 2000年6月
- NRIデータサービス株式会社顧問
- 2003年6月
- 当社社外監査役
- 2019年6月
- 社外取締役(現任)
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割 林健二郎氏は、経済、金融全般に精通した知識、経験があり、当社の経営に活かしていただきたいため社外取締役としての選任をお願いするものであります。
同氏には引き続き社外取締役として、経済に関する幅広い知識、経験を活かし、当社の中長期的な企業価値の向上のため、独立した立場から当社の経営を監督いただくことを期待しております。略歴を開く閉じる
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5
大畑康壽
再任
社外取締役
独立役員
生年月日 1951年8月28日生 候補者の有する当社の株式数 1,000株 略歴、地位、担当又は重要な兼職の状況 - 2006年9月
- みずほキャピタルパートナーズ株式会社代表取締役
- 2011年4月
- 株式会社アバージェンス代表取締役
- 2011年11月
- 株式会社ウエストホールディングス代表取締役社長
- 2012年4月
- 株式会社アバージェンス監査役(現任)
- 2012年9月
- 株式会社カワニシホールディングス取締役
- 2015年9月
- 同社常務取締役
- 2016年1月
- 株式会社エクソーラメディカル代表取締役社長(現任)
- 2017年9月
- 株式会社カワニシホールディングス専務取締役
- 2019年6月
- 当社社外取締役(現任)
- 2020年9月
- オルバヘルスケアホールディングス株式会社専務執行役員(現任)
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割 大畑康壽氏は、国際ビジネスと金融ビジネス並びに企業経営に関する幅広い知識と豊富な経験を、当社の経営に活かしていただきたいため社外取締役としての選任をお願いするものであります。
同氏には引き続き社外取締役として、企業経営に関する幅広い知識、経験を活かし、当社の中長期的な企業価値の向上のため、独立した立場から当社の経営を監督いただくことを期待しております。略歴を開く閉じる
(注)
1.各取締役候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
2.林健二郎氏は、現在当社の社外取締役であり、就任期間は本総会終結の時をもって2年となります。
3.大畑康壽氏は、現在当社の社外取締役であり、就任期間は本総会終結の時をもって2年となります。
4.当社は、林健二郎氏、大畑康壽氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度として同法第423条第1項の賠償責任を限定する責任限定契約を締結しており、各氏の選任が承認された場合、当社は各氏との当該契約を継続する予定であります。
5.当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、当社取締役を含む被保険者の役員等がその職務の遂行に関し責任を負うこと、または当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずる損害を当該保険契約によって填補することとしております(ただし、法令違反のあることを認識して行った行為に起因して生じた損害は填補されないなど、一定の免責事由があります。)。各候補者が取締役に選任され就任した場合は、当該保険契約の被保険者となります。また、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。