第1号議案 剰余金の処分の件

 当社は、株主の皆様に対する利益還元が経営上の重要課題であるとの認識のもと、中期的な連結業績の推移および見通しを反映した利益還元の実施を基本としながら、安定的な配当の継続に努めることを方針としています。また、第2次中期経営計画(2020年度から2022年度まで)においては、1株につき年間22円を下回らない配当水準とすることとしています。

 以上の方針のもと、期末配当につきましては、連結業績、財務状況、投資計画等を勘案し、次のとおり、1株につき11円といたしたいと存じます。

 なお、2020年11月11日開催の取締役会の決議に基づき実施した1株につき11円の中間配当と合わせ、当期の年間の配当金額は、1株につき22円となります。

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