第1号議案 剰余金処分の件
当社は、成長投資への原資を確保したうえでの株主還元の充実を実現し、中長期的な企業価値・株主価値の向上を図ることを資本政策の基本方針といたします。
また、2022年5月13日に公表した’21中期経営計画(2021年度~2023年度)の見直しにおいては、2023年3月期及び2024年3月期の連結配当性向は100%を目標とすることとしております。
当期の期末配当につきましては、上記の基本方針及び当期の業績並びに財務状況等を総合的に勘案いたしまして、下記のとおり1株につき125円(年間配当は前期と同額の250円)といたしたいと存じます。