第3号議案 監査役1名選任の件
監査役髙橋正彦氏は、本総会終結の時をもって任期満了となりますので、監査役1名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は、次のとおりであります。
-
髙橋 正彦
再任
社外
生年月日 1944年12月23日生 所有する当社株式の数 -株 社外監査役在任年数 8年 当期における取締役会への出席状況 22回/22回(100%) 当期における監査役会への出席状況 14回/14回(100%) 略歴、地位及び重要な兼職の状況 - 1970年10月
- 監査法人丸の内会計事務所入所
- 1974年10月
- 公認会計士登録
- 1979年10月
- 監査法人八木・浅野事務所入所
(現 EY新日本有限責任監査法人) - 1979年11月
- 税理士登録
公認会計士・税理士髙橋正彦事務所開設 同 事務所所長 - 1985年5月
- 新日本有限責任監査法人 社員就任
(現 EY新日本有限責任監査法人) - 2010年6月
- 新日本有限責任監査法人退所
(現 EY新日本有限責任監査法人) - 2011年6月
- 当社 社外監査役
現在に至る
社外監査役候補者とした理由 髙橋正彦氏は、公認会計士・税理士として会社財務・法務に精通しております。また、公認会計士・税理士事務所の代表者として経営全般に関する見識を有しており、これらの経験や実績をもとに社外監査役としての職務を適切に遂行して頂けるものと判断し、引き続き社外監査役候補者といたしました。 候補者と当社との特別の利害関係 特別の利害関係はありません。 候補者の独立性について 当社と公認会計士・税理士髙橋正彦事務所との2016年度以降の3ヵ年の取引は売上、仕入ともにありません。
また、人的関係、資本関係及びその他の利害関係はなく、同氏の社外監査役としての職務や独立性に影響を及ぼす恐れはないと判断しております。略歴を開く閉じる
(注)
- 髙橋正彦氏は社外監査役候補者であり、株式会社東京証券取引所及び株式会社名古屋証券取引所に独立役員として届け出ております。
- 当社は髙橋正彦氏との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。髙橋正彦氏の再任が承認された場合には、同氏との当該契約を継続する予定です。その契約の内容の概要は次の通りであります。
- (1)社外監査役が任務を怠ったことによって当社に損害賠償の責任を負う場合は、法令の定める額を限度として、その責任を負う。
- (2)上記の責任限定が認められるのは、社外監査役がその責任の原因となった職務の遂行について善意でありかつ重大な過失がないときに限るものとする。