第3号議案 取締役9名選任の件
取締役全員(9名)は、本定時株主総会終結の時をもって任期満了となりますので、取締役9名の選任をお願いしたいと存じます。
取締役候補者は、次のとおりです。
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1
末廣博
再任
生年月日 1958年9月11日 所有する当社の株式数 1,000株 在任年数 2年 取締役会出席状況 15/15回 略歴、当社における地位及び担当 - 1981年4月
- ㈱富士銀行入行
- 2003年5月
- ㈱みずほ銀行水戸支店長
- 2004年9月
- ㈱みずほコーポレート銀行欧州営業第一部長
- 2006年4月
- 同行欧州業務管理部長
- 2008年4月
- 同行執行役員営業第七部長
- 2011年4月
- 同行常務執行役員アジア・オセアニア地域統括役員
- 2014年4月
- ㈱みずほ銀行常務執行役員米州地域ユニット長
- 2015年4月
- 同行専務執行役員米州地域ユニット長
- 2017年4月
- 同行副頭取執行役員米州地域本部長
- 2018年5月
- 当社副社長執行役員
- 2018年6月
- 取締役副社長執行役員
- 2019年6月
- ㈱ファルテック取締役会長(現任)
- 2019年6月
- 代表取締役会長兼CEO(現任)
重要な兼職の状況 ㈱ファルテック取締役会長 取締役候補者とした理由 末廣博氏は、他社役員を長期にわたり歴任後当社副社長執行役員を経て代表取締役会長兼CEOを務め、金融・財務への豊富な経営経験と幅広い知見を有していることから、引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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2
岸雅伸
再任
生年月日 1953年3月1日 所有する当社の株式数 33,900株 在任年数 9年
取締役会出席状況 15/15回 略歴、当社における地位及び担当 - 1976年4月
- 当社入社
- 2000年6月
- 品質技術部長
- 2001年10月
- 生産技術部長
- 2004年10月
- 技術開発部長
- 2006年6月
- 技術企画室長
- 2007年6月
- 執行役員技術企画室長
- 2009年8月
- 執行役員技術企画室長兼製品開発部長
- 2011年6月
- 取締役常務執行役員技術企画室長
- 2012年6月
- 取締役常務執行役員焼結技術部長
- 2014年6月
- 取締役専務執行役員
- 2016年6月
- 取締役専務執行役員経営企画室長
- 2017年6月
- 代表取締役社長兼COO(現任)
- 2018年6月
- ㈱ファルテック取締役(現任)
重要な兼職の状況 ㈱ファルテック取締役 取締役候補者とした理由 岸雅伸氏は、当社技術部門を長く歴任した後代表取締役社長兼COOを務め、TPRグループの製品及び事業への幅広い経験と知見を有していることから、引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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3
富田健一
再任
生年月日 1949年6月28日 所有する当社の株式数 50,400株 在任年数 9年 取締役会出席状況 15/15回 略歴、当社における地位及び担当 - 1973年4月
- ㈱富士銀行入行
- 2001年6月
- 同行執行役員ロンドン支店長
- 2002年4月
- ㈱みずほコーポレート銀行常務執行役員
- 2002年6月
- 同行理事
- 2002年10月
- ㈱損害保険ジャパン理事
- 2003年4月
- 同社執行役員
- 2004年4月
- 同社常務執行役員
- 2008年6月
- 同社取締役専務執行役員
- 2010年4月
- 同社取締役
- 2010年6月
- 当社常勤監査役
- 2011年6月
- 取締役副社長執行役員
- 2015年6月
- 代表取締役会長兼CEO
- 2018年6月
- 代表取締役取締役会議長(現任)
重要な兼職の状況 ― 取締役候補者とした理由 富田健一氏は、他社役員を長期にわたり歴任後当社代表取締役会長兼CEO等を務め、豊富な経営経験と当社事業への幅広い知見を有していることから、TPRグループのコーポレートガバナンスの強化を推進するとともに、業務執行の監督を行うに適任であると判断し、引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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4
矢野和美
再任
生年月日 1957年2月8日 所有する当社の株式数 7,600株 在任年数 3年 取締役会出席状況 15/15回 略歴、当社における地位及び担当 - 1982年8月
- 当社入社
- 2006年6月
- 長野工場生産技術部長
- 2009年6月
- 技術開発部長
- 2011年6月
- 長野工場生産技術部長
- 2012年6月
- 執行役員長野工場長兼生産企画室長
- 2013年12月
- 執行役員長野工場長
- 2017年6月
- 取締役常務執行役員兼TPR工業㈱代表取締役社長
- 2019年6月
- 取締役専務執行役員(現任)
生産部門担当(リング、焼結)
重要な兼職の状況 ― 取締役候補者とした理由 矢野和美氏は、当社生産部門を長く歴任し、TPRグループの製品及び事業への幅広い経験と知見を有していることから、引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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5
唐澤武彦
再任
生年月日 1959年4月15日 所有する当社の株式数 3,200株 在任年数 3年 取締役会出席状況 13/15回 略歴、当社における地位及び担当 - 1983年4月
- ㈱富士銀行入行
- 2007年7月
- みずほコーポレート銀行(中国)有限公司 天津支店長
- 2010年7月
- 当社出向(総務部付主幹)
- 2011年9月
- 当社海外事業部付主幹帝伯環新国際貿易(上海)有限公司出向(総経理)
- 2012年7月
- 海外事業部付主幹帝伯愛爾(天津)企業管理有限公司出向(総経理)
- 2014年6月
- 執行役員海外事業第二部長
- 2017年6月
- 取締役執行役員
- 2018年6月
- 取締役常務執行役員(現任)
海外事業部門担当
重要な兼職の状況 ― 取締役候補者とした理由 唐澤武彦氏は、海外事業部門の要職を歴任しており、金融・財務を中心に豊富な経験と知見を有していることから、引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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6
伊井明彦
再任
生年月日 1960年9月11日 所有する当社の株式数 4,400株 在任年数 1年 取締役会出席状況 10/12回 略歴、当社における地位及び担当 - 1990年11月
- 当社入社
- 2009年6月
- 名古屋営業所長
- 2014年6月
- 営業企画部長
- 2015年6月
- 執行役員日系営業担当
- 2017年9月
- 執行役員(日系営業担当)営業企画部長
- 2018年4月
- 執行役員(日系営業担当)
- 2019年6月
- 取締役常務執行役員(現任)
営業部門担当
重要な兼職の状況 ― 取締役候補者とした理由 伊井明彦氏は、当社営業部門を長く経験し、TPRグループの製品及び事業への幅広い経験と知見を有していることから、引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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7
鶴田六郎
再任
社外
独立
生年月日 1943年6月16日 所有する当社の株式数 3,600株 在任年数 13年 取締役会出席状況 15/15回 略歴、当社における地位及び担当 - 1970年4月
- 東京地方検察庁検事
- 2005年4月
- 名古屋高等検察庁検事長
- 2006年6月
- 退官
- 2006年7月
- 弁護士登録
- 2007年6月
- 当社取締役(現任)
- 2007年9月
- J.フロント リテイリング㈱監査役
- 2012年6月
- ㈱三井住友フィナンシャルグループ監査役
㈱三井住友銀行監査役 - 2015年6月
- KYB㈱取締役(現任)
- 2017年5月
- J.フロント リテイリング㈱取締役
- 2017年6月
- ㈱三井住友銀行監査役
重要な兼職の状況 弁護士
KYB㈱取締役社外取締役候補者とした理由 鶴田六郎氏は、法曹界で重い役職を果たされた経験及び当社における社外取締役としての実績から、当社の社外取締役としての職務を適切に遂行いただけると判断し、引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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8
本家正隆
再任
社外
独立
生年月日 1945年6月9日 所有する当社の株式数 800株 在任年数 4年 取締役会出席状況 13/15回 略歴、当社における地位及び担当 - 1968年4月
- 日本銀行入行
- 1990年5月
- 同行松山支店長
- 1992年4月
- 同行大阪支店副支店長
- 1994年10月
- 同行考査局次長
- 1996年5月
- 同行発券局長
- 1997年8月
- 山根短資㈱専務取締役
- 1998年8月
- 同社代表取締役社長
- 2001年4月
- セントラル短資㈱代表取締役社長
- 2007年6月
- 同社代表取締役会長
- 2013年3月
- 金融広報中央委員会会長
- 2016年6月
- 当社取締役(現任)
重要な兼職の状況 ― 社外取締役候補者とした理由 本家正隆氏は、日本銀行及び金融業界で重い役職を果たされた経験及び経営者としての経験から、当社の社外取締役としての職務を適切に遂行いただけると判断し、引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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9
加藤敏久
再任
社外
独立
生年月日 1953年11月25日 所有する当社の株式数 0株 在任年数 1年 取締役会出席状況 12/12回 略歴、当社における地位及び担当 - 1978年4月
- 味の素㈱入社
- 1996年7月
- 同社中央研究所専任部長
- 1998年7月
- 同社本社研究開発部専任部長
- 2000年7月
- 同社東海工場第一製造部長
- 2005年4月
- 同社ファイン・医薬工業化センター長
- 2006年7月
- 同社東海事業所長
- 2007年7月
- 同社執行役員東海事業所長
- 2009年7月
- 同社執行役員バイオ・ファイン事業本部AOC班長
- 2010年10月
- 同社執行役員バイオ・ファイン事業本部素材・用途開発研究所長
- 2011年7月
- 同社常務執行役員研究統括補佐
オープンイノベーション担当兼知的財産部担当 - 2013年7月
- 同社常務執行役員イノベーション研究所長
- 2017年7月
- 同社アドバイザー
- 2019年6月
- 当社取締役(現任)
重要な兼職の状況 ― 社外取締役候補者とした理由 加藤敏久氏は、事業会社で長く役職を果たされた経験及び経営に携わられた経験から、当社の社外取締役としての職務を適切に遂行いただけると判断し、引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
(注)
1.各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
2.候補者鶴田六郎氏、本家正隆氏及び加藤敏久氏は、社外取締役候補者です。3氏は当社の独立役員として東京証券取引所に届出をしております。
3.当社は、社外取締役が期待される役割を充分発揮できるよう、鶴田六郎氏、本家正隆氏及び加藤敏久氏とは損害賠償責任を限定する契約を締結しており、3氏を選任いただいた場合は契約を継続する予定です。契約内容の概要は下記のとおりです。
・社外取締役が任務を怠ったことにより当社に損害を与えた場合において、社外取締役がその職務を行うにあたり善意でかつ重大な過失がないときは、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度として、損害賠償責任を負うものとする。