第3号議案 監査等委員である取締役3名選任の件
当社は、第1号議案「定款一部変更の件」が原案どおり承認可決されますと、監査等委員会設置会社に移行いたします。
つきましては、監査等委員である取締役3名の選任をお願いするものであります。
また、本議案につきましては、監査役会の同意を得ております。
なお、本議案は、第1号議案「定款一部変更の件」における定款変更(ただし、第1条の商号変更を除く)の効力発生を条件として、効力を生じるものといたします。
監査等委員である取締役候補者は、次のとおりであります。
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1
水谷まり
新任
生年月日 1951年4月13日生 所有する当社株式の数 5,200株 略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1974年4月
- AFIA日本支社(現Chubb損害保険㈱)入社
- 2006年11月
- 日本化薬メディカルケア㈱(現共創未来メディカルケア㈱)入社
- 2009年5月
- 当社入社
当社常勤監査役(現任)
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2
田辺英達
新任
社外
独立
生年月日 1947年3月4日生 所有する当社株式の数 5,200株 略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況 - 1970年5月
- ㈱三菱銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行
- 1990年9月
- カナダ三菱銀行頭取兼トロント支店長
- 1993年11月
- ㈱三菱銀行(現㈱三菱UFJ銀行)本店営業第四部長
- 1996年4月
- ㈱東京三菱銀行(現㈱三菱UFJ銀行)船場支店長
- 1999年6月
- ㈱田中化学研究所入社
- 2003年6月
- 同社常務取締役コーポレート部門長兼経理部長
- 2008年8月
- ㈱ペンフィールドコーポレーション代表取締役(現任)
- 2009年5月
- 当社社外監査役(現任)
- 2017年12月
- ㈱日本マイクロニクス社外取締役(現任)
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3
藤本利明
新任
社外
生年月日 1953年2月11日生 所有する当社株式の数 - 略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況 - 2000年4月
- 第二東京弁護士会入会弁護士登録
- 2005年6月
- 日本弁護士連合会・情報問題対策委員会副委員長(現任)
- 2008年10月
- 栃木県弁護士会に登録替え
- 2009年5月
- 当社社外監査役(現任)
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(注)
1.各候補者と当社の間には、特別の利害関係はありません。
2.田辺英達氏及び藤本利明氏は、社外取締役候補者であります。
3.田辺英達氏を社外取締役候補者とした理由は、同氏が金融機関実務経験における財務・会計に関する相当程度の知見を有し、且つ会社経営者としての経験と見識に基づいて経営全般に的確な助言をいただくことを期待したためであります。また、藤本利明氏を社外取締役候補者とした理由は、弁護士としての豊富な経験と知識に基づいた適法性の観点からの助言等いただくことを期待したためであります。両氏ともに客観的、中立的な立場で当社監査体制および監督機能の強化を担う役割を期待できるため、適任と判断いたしました。
4.田辺英達氏及び藤本利明氏は、現在当社の社外監査役でありますが、監査役としての在任期間は本総会終結の時をもって12年となります。
5.当社は、田辺英達氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届けております。なお、同氏の選任が承認された場合には、引き続き独立役員とする予定であります。
6.当社は、水谷まり氏、田辺英達氏及び藤本利明氏との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。水谷まり氏、田辺英達氏及び藤本利明氏の選任が承認された場合には、当該契約を継続する予定であります。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は法令が規定する額とします。
7.当社は、水谷まり氏、田辺英達氏及び藤本利明氏の選任が承認された場合は、各氏との間で会社法第430条の2第1項の規定に基づき、同項第1号の費用及び同項第2号の損失を法令の定める範囲内において当社が補償する補償契約を締結する予定です。