第3号議案 補欠の監査等委員である取締役1名選任の件
監査等委員である取締役が法令に定める員数を欠くことになる場合に備え、予め補欠の監査等委員である取締役1名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案に関しましては、監査等委員会の同意を得ております。
補欠の監査等委員である取締役候補者は、次のとおりであります。
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梁瀬泰孝
社外
独立
生年月日 1967年8月26日生 所有する当社の株式数 ― 略歴および重要な兼職の状況 - 1991年4月
- ㈱第一勧業銀行(現㈱みずほ銀行)入行
- 2000年12月
- ㈱ヤナセ専務取締役
- 2005年6月
- ㈱テイ・シー・ジェー取締役(現任)
- 2005年6月
- 大新東㈱代表取締役社長
- 2010年11月
- ㈱エイブルCHINTAIホールディングス取締役
- 2012年1月
- ㈱エイブル代表取締役社長
- 2015年6月
- ㈱ギガプライズ代表取締役社長
- 2018年9月
- ㈱ショーファーサービス会長(現任)
- 2021年7月
- フリービット㈱顧問(現任)
- 2021年7月
- ㈱ギガプライズ顧問(現任)
- 2021年9月
- ㈱TCOI代表取締役社長(現任)
- 2021年10月
- ㈱アースクリエイト代表取締役副社長(現任)
- 2022年5月
- ㈱ピアズCBO(Chief Branding Officer)(現任)
- 2022年11月
- 東京コンテナ工業㈱代表取締役(現任)
- 2022年12月
- ナーブ㈱取締役(現任)
補欠の監査等委員である社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要 梁瀬泰孝氏は、多数の企業経営職を歴任され、企業経営者としての豊富な経験と幅広い知見を有しており、当該見識に基づき、実践的、多角的な視点から、当社グループの経営への助言や取締役の職務執行に対する監督を行っていただくことを期待したためであり、客観的・中立的立場で取締役会の意思決定の適法性の確保に力を発揮していただけると判断し、補欠の監査等委員である社外取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
(注)
1.梁瀬泰孝氏と当社との間には、特別の利害関係はありません。
2.梁瀬泰孝氏は、補欠の監査等委員である社外取締役候補者であります。なお、同氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件および当社が定める独立社外取締役の独立性判断基準を満たしており、同氏が監査等委員である取締役に就任された場合には、独立役員として同取引所に届け出る予定であります。
3.梁瀬泰孝氏が監査等委員である取締役に就任した場合には、当社は、同氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結する予定であります。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、その職務を行うにつき善意で重大な過失がないときは、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額といたします。
4.当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、当該保険契約の内容の概要は、招集ご通知の事業報告の33頁に記載のとおりです。梁瀬泰孝氏が監査等委員である取締役に就任した場合には、就任後当該保険契約の被保険者となります。また、当該保険契約は次回更新時においても同内容での更新を予定しております。