第1号議案 剰余金処分の件

剰余金の処分につきましては、以下のとおりといたしたいと存じます。

期末配当に関する事項

 当社は株主に対する利益の還元を経営上重要な施策の一つとして位置付け、将来における安定的な企業成長と経営環境の変化に対応するために必要な内部留保金を確保しつつ、経営成績に応じた株主各位への利益還元を継続的に行うことを基本方針とし、連結業績に対する配当性向は概ね30%としております。つきましては、当連結会計年度の期末配当を以下のとおりといたしたいと存じます。

①配当財産の種類

金銭といたします。

②配当財産の割当てに関する事項及びその総額

当社普通株式1株につき金190円といたしたいと存じます。

この場合の配当総額は、4,477,602,320円となります。

なお、これにより、中間配当金として1株につき金95円をお支払いしておりますので、当期の年間配当金は1株につき金285円となります。

③剰余金の配当が効力を生じる日

2022年6月29日といたしたいと存じます。

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