第3号議案 取締役10名および補欠取締役1名選任の件
本総会終結の時をもって、取締役全員(10名)は任期満了となります。つきましては、取締役10名の選任をお願いするものであります。
また、第2号議案「定款一部変更の件」が原案どおり承認可決されること、および社外取締役として坂場三男および君島達己の両氏が選任されることを条件に、そのいずれかが欠けた場合に備えて、あらかじめ補欠取締役1名の選任をお願いするものであります。なお、取締役として就任した場合、その任期は前任者の残任期間とし、決議の効力は次回定時株主総会の開始の時までといたします。
取締役候補者は、次のとおりであります。
(注)
1.上記取締役候補者の当社における現在の地位は、本招集ご通知送付時点のものであります。
2.上記の取締役会開催回数のほか、会社法第370条および当社定款第25条の規定にもとづき、取締役会決議があったものとみなす書面決議を1回実施しております。
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1
榎本修次
再任
生年月日 1951年6月1日生 所有する当社株式の数 105,800 株 略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況 - 1973年3月
- 当社入社
- 2002年5月
- 執行役員
- 2005年5月
- 常務執行役員
- 2007年5月
- 常務取締役
- 2008年2月
- 営業戦略本部長
- 2010年5月
- 専務取締役
- 2012年2月
- 事業統括担当 グループ会社担当
- 2013年5月
- 取締役副社長
- 2015年5月
- 代表取締役社長
- 2021年3月
- 代表取締役 社長執行役員(現任)
取締役候補者とした理由 榎本修次氏は、入社以来、営業業務に従事し、商環境カンパニー社長、子会社取締役等を含め豊富な業務経験を有し、業務全般を熟知しております。また、取締役、代表取締役としての委嘱経験を踏まえ、その経験や知識を当社取締役会に活かしており、取締役会の意思決定や監督機能の実効性強化が期待できるため引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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2
奥本清孝
再任
生年月日 1965年9月10日生 所有する当社株式の数 63,000 株 略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況 - 1989年2月
- 当社入社
- 2010年5月
- 執行役員
- 2013年3月
- 常務執行役員
- 2016年5月
- 取締役
- 2017年3月
- 事業統括センター長
- 2018年3月
- 事業統括本部長
乃村工藝建築装飾(北京)有限公司 董事長
NOMURA DESIGN & ENGINEERING SINGAPORE PTE.LTD. 取締役 - 2018年5月
- 当社 常務取締役
- 2019年3月
- 事業統括本部長(現任)
- 2020年5月
- 専務取締役
- 2021年3月
- 取締役 専務執行役員(現任)
取締役候補者とした理由 奥本清孝氏は、入社以来、制作(プロダクト)管理業務に従事し、生産業務、事業全般の統括等に携わるなど、豊富な業務経験を有し、業務全般を熟知しております。また、取締役、専務取締役、海外子会社の董事長としての委嘱経験を踏まえ、その経験や知識を当社取締役会に活かしており、取締役会の意思決定や監督機能の実効性強化が期待できるため引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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3
中川雅寛
再任
生年月日 1960年2月12日生 所有する当社株式の数 104,100 株 略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況 - 1983年4月
- 当社入社
- 2009年5月
- 執行役員
- 2011年5月
- 取締役
- 2011年9月
- 乃村工藝建築装飾(北京)有限公司 董事長
- 2012年2月
- 当社 海外本部長
- 2014年3月
- 事業統括室 クリエイティブ統括グループ統括責任者
- 2015年3月
- CC第二事業本部長
- 2017年3月
- コーポレート本部長
㈱シーズ・スリー 取締役 - 2018年1月
- ㈱六耀社 代表取締役
- 2018年5月
- 当社 常務取締役
- 2019年3月
- 管理統括本部長
- 2021年3月
- 取締役 常務執行役員 社長特命担当(現任)
事業統括本部 グループ・グローバル事業本部長(現任)
取締役候補者とした理由 中川雅寛氏は、入社以来、デザイン業務やクリエイティブ業務に従事したほか、経営企画業務や海外業務、営業業務など異なる事業部門に携わるなど、豊富な業務経験を有し、業務全般を熟知しております。また、取締役、常務取締役、海外子会社の董事長としての委嘱経験を踏まえ、その経験や知識を当社取締役会に活かしており、取締役会の意思決定や監督機能の実効性強化が期待できるため引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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4
奥野福三
再任
生年月日 1957年8月24日生 所有する当社株式の数 46,900 株 略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況 - 1982年3月
- 当社入社
- 2008年2月
- CC事業本部長
- 2008年5月
- 執行役員
- 2011年5月
- 取締役
- 2012年4月
- ㈱ノムラプロダクツ 代表取締役社長
- 2017年3月
- 当社 常務執行役員 第四事業本部長
- 2018年3月
- グループ事業本部長
- 2019年3月
- 事業統括本部 クリエイティブ本部長
- 2019年5月
- 取締役(現任)
- 2021年3月
- 常務執行役員(現任)
管理統括本部長 兼 経理本部長(現任)
㈱シーズ・スリー 取締役(現任)
㈱六耀社 取締役(現任)
取締役候補者とした理由 奥野福三氏は、入社以来、営業業務に従事するとともに、制作・施工を担う子会社の代表取締役を務めるなど、豊富な業務経験を有し、業務全般を熟知しております。また、事業本部長、執行役員、取締役としての委嘱経験を踏まえ、その経験や知識を当社取締役会に活かすことにより、取締役会の意思決定や監督機能の実効性強化が期待できるため引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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5
大和田整
再任
生年月日 1961年4月24日生 所有する当社株式の数 43,400 株 略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況 - 1984年4月
- 当社入社
- 2011年5月
- 執行役員
- 2014年3月
- 常務執行役員 商環境事業本部副事業本部長
- 2015年3月
- CC第一事業本部長
- 2016年5月
- 取締役(現任)
- 2017年3月
- 第二事業本部長 兼 プロモーションセンター長
- 2019年3月
- 事業統括本部 第二事業本部長
- 2021年3月
- 執行役員(現任)
事業統括本部 クリエイティブ本部長(現任)
取締役候補者とした理由 大和田整氏は、入社以来、営業業務に従事し、営業推進および営業開発業務や異なる事業部門に携わるなど、豊富な業務経験を有し、業務全般を熟知しております。また、事業本部長、執行役員、取締役としての委嘱経験を踏まえ、その経験や知識を当社取締役会に活かしており、取締役会の意思決定や監督機能の実効性強化が期待できるため引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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6
牧野秀一
再任
生年月日 1957年2月20日生 所有する当社株式の数 54,200 株 略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況 - 1989年11月
- 当社入社
- 2005年5月
- 執行役員
- 2008年2月
- 人事戦略室長
- 2009年2月
- ㈱ノムラデュオ 専務取締役
- 2011年2月
- 同社 代表取締役社長
- 2015年3月
- 当社 常務執行役員 文化環境事業本部長
- 2017年3月
- 第三事業本部長
- 2017年5月
- 取締役(現任)
- 2019年3月
- 管理統括本部 人財管理本部長
- 2020年4月
- 管理統括本部副統括本部長 兼 人財管理本部長(現任)
- 2021年3月
- 執行役員(現任)
取締役候補者とした理由 牧野秀一氏は、入社以来、営業業務に従事し、商環境事業や文化環境事業に携わったほか、人事業務や子会社の代表取締役等、豊富な業務経験を有し、業務全般を熟知しております。また、事業本部長、執行役員、取締役としての委嘱経験を踏まえ、その経験や知識を当社取締役会に活かしており、取締役会の意思決定や監督機能の実効性強化が期待できるため引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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7
酒井信二
再任
生年月日 1963年10月15日生 所有する当社株式の数 34,300 株 略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況 - 1987年9月
- 当社入社
- 2008年2月
- CC事業本部 営業第2統括部長
- 2010年2月
- ㈱ノムラコムス 取締役
- 2011年2月
- 当社 CC事業本部 アカウント第1事業部長
- 2011年5月
- 執行役員
- 2018年3月
- 常務執行役員 第一事業本部長
- 2019年3月
- 事業統括本部 第一事業本部長
- 2019年5月
- 取締役(現任)
- 2021年3月
- 執行役員(現任)
事業統括本部 第二事業本部長(現任)
取締役候補者とした理由 酒井信二氏は、入社以来、営業推進や営業開発業務に従事するとともに、サイン・販促品の制作を担う子会社の取締役を務めるなど、豊富な業務経験を有し、業務全般を熟知しております。また、事業本部長、執行役員、取締役としての委嘱経験を踏まえ、その経験や知識を当社取締役会に活かすことにより、取締役会の意思決定や監督機能の実効性強化が期待できるため引き続き取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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8
栗原誠
新任
生年月日 1957年7月28日生 所有する当社株式の数 49,700 株 略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況 - 1984年3月
- 当社入社
- 1996年2月
- 開発本部 企画開発統括部 事業開発研究所部長
- 1999年2月
- 事業開発本部 開発1部長
- 2002年2月
- 新規事業企画室長
- 2005年2月
- ㈱乃村リテールアセットマネジメント 常務取締役
- 2008年2月
- 同社 代表取締役社長
- 2016年3月
- 当社 コーポレート本部 財務部長
- 2017年3月
- 執行役員(現任)
コーポレート本部副本部長 - 2019年3月
- 秘書室長
- 2021年3月
- 総合企画本部長(現任)
取締役候補者とした理由 栗原誠氏は、入社以来、営業開発業務、経理財務業務、秘書業務に従事するとともに、不動産事業を担う子会社の代表取締役を務めるなど、豊富な業務経験を有し、業務全般を熟知しております。また、本部長、執行役員としての委嘱経験を踏まえ、その経験や知識を当社取締役会に活かすことにより、取締役会の意思決定や監督機能の実効性強化が期待できるため取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
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9
坂場三男
再任
社外
独立
生年月日 1949年7月17日生 所有する当社株式の数 ― 株 略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況 - 1973年4月
- 外務省入省
- 2008年2月
- 駐ベトナム大使
- 2010年9月
- 特命全権大使・政府代表
- 2012年9月
- 駐ベルギー大使 兼 NATO日本政府代表
- 2014年9月
- 外務省退官
- 2015年5月
- 当社 社外取締役(現任)
- 2015年6月
- 日本航空電子工業㈱ 社外取締役(現任)
- 2016年4月
- 同志社大学法学部カリキュラム 総合評価委員
- 2017年1月
- 法務省公安審査委員会委員
- 坂場三男氏は、社外取締役候補者であります。なお、同氏につきましては、東京証券取引所の定めにもとづく独立役員として同取引所に届け出ております。また、同氏が再任され社外取締役に就任した場合には、同氏は引き続き独立役員となる予定です。
社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要 坂場三男氏は、直接会社経営に関与されたことはありませんが、駐ベトナム大使、駐ベルギー大使等を歴任するなど、グローバルな視点からの政治や経済に対する見識を有しております。その経験や知識を基に、業務執行をおこなう経営陣から独立した立場で、取締役会の意思決定や監督機能の実効性強化に寄与いただいているため、引き続き社外取締役候補者としました。なお、同氏の社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって6年になります。 略歴を開く閉じる
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10
君島達己
再任
社外
独立
生年月日 1950年4月21日生 所有する当社株式の数 ― 株 略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況 - 1973年4月
- ㈱三和銀行入行
- 1991年10月
- 同行 西宮支店長
- 1994年4月
- 同行 武蔵小杉支店長
- 1995年10月
- 同行 ニューヨーク支店副支店長
- 1998年10月
- 同行 新橋支店長
- 2002年1月
- Nintendo of America Inc. 取締役(現任)
- 2002年6月
- 任天堂㈱ 取締役
- 2006年5月
- Nintendo of America Inc. 取締役会長(CEO)
- 2013年6月
- 任天堂㈱ 常務取締役
- 2015年9月
- 同社 代表取締役社長
- 2018年6月
- 同社 相談役(現任)
- 2020年5月
- 当社 社外取締役(現任)
- 君島達己氏は、社外取締役候補者であります。なお、同氏につきましては、東京証券取引所の定めにもとづく独立役員として同取引所に届け出ております。また、同氏が再任され社外取締役に就任した場合には、同氏は引き続き独立役員となる予定です。
社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要 君島達己氏は、銀行において支店長業務を務めるとともに、他社において直接会社経営に関与された経験を有しております。その経験や知識を基に、業務執行をおこなう経営陣から独立した立場で、取締役会の意思決定や監督機能の実効性強化に寄与いただけることが期待できるため、引き続き社外取締役候補者としました。なお、同氏の社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって1年になります。 略歴を開く閉じる
(注)
1.各取締役候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
2.責任限定契約の概要
当社は現在、坂場三男および君島達己の両氏との間で、会社法第423条第1項に定める責任について、会社法第425条第1項各号に定める金額の合計額を限度とする契約を締結しております。両氏が再任された場合には当該契約を継続する予定です。
3.役員等賠償責任保険契約について
当社は、保険会社との間で役員等賠償責任保険(D&O保険)契約を締結しており、取締役候補者は全て被保険者となっております。
上記の取締役候補者の選任が承認された場合には、当該保険契約を継続する予定であります。また、当該保険契約は、2022年3月1日をもって期間が満了いたしますが、その後更新することを予定しております。なお、役員等賠償責任保険契約の概要については、42頁「(注)6」をご参照ください。
■当社取締役候補者の専門性、期待する役割
■項目毎の合計人数
補欠取締役候補者は、次のとおりであります。
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11
松富重夫
新任
社外
独立
生年月日 1955年10月19日生 所有する当社株式の数 ― 株 略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況 - 1978年4月
- 外務省入省
- 1991年4月
- 在アメリカ日本国大使館一等書記官
- 1995年1月
- アジア局南東アジア第一課長
- 1997年7月
- 経済局開発途上地域課長
- 1999年1月
- 在ニュージーランド日本国大使館参事官
- 2001年3月
- 在トルコ日本国大使館参事官
- 2002年9月
- 経済協力開発機構(OECD) 日本政府代表部 公使
- 2004年7月
- 国際情報局参事官
- 2008年7月
- 官房総括担当審議官
- 2010年8月
- 中東アフリカ局長
- 2012年9月
- 国際情報統括官
- 2014年7月
- 特命全権大使 イスラエル国駐箚
- 2016年1月
- 特命全権大使 ポーランド国駐箚
- 2018年4月
- 外務省退官
- 2018年6月
- (公財)国際研修協力機構 常務理事(現任)
補欠社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要 松富重夫氏は、外務本省において中東アフリカ局長や国際情報統括官をご経歴されたほか、駐イスラエル大使、駐ポーランド大使等を歴任するなど、グローバルな視点からの政治や経済に対する見識を有しております。直接会社経営に関与されたことはありませんが、その経験や知識を基に、業務執行をおこなう経営陣から独立した立場で、取締役会の意思決定や監督機能の実効性強化に寄与いただけることが期待できるため補欠取締役候補者としました。 略歴を開く閉じる
(注)
1.候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
2.松富重夫氏は、補欠の社外取締役候補者であります。また、同氏が取締役に就任した場合には、東京証券取引所に独立役員として届け出る予定であります。
3.松富重夫氏が取締役に就任した場合、会社法第423条第1項に定める責任について、会社法第425条第1項各号に定める金額の合計額を限度とする契約を締結する予定です。
4.当社は、保険会社との間で役員等賠償責任保険(D&O保険)契約を締結しており、松富重夫氏が取締役に就任した場合、同氏は当該保険契約の被保険者に含まれることになります。
【 ご参考:コーポレートガバナンス・コードの原則にかかる参考情報】
経営陣幹部の選解任ならびに取締役・監査役候補者の指名・手続に関する基本方針
1. 方針
当社では、取締役会がその役割・責務を実効的に果たすためには、当社の戦略的な方向付けをおこなううえで、取締役会メンバーとして当社の事業やその課題に精通する者が一定数必要であることに加え、取締役会の独立性・客観性を担保するため、取締役会メンバーの知識・経験・能力の多様性を確保することも重要であると考えております。
このような観点から、当社は、以下の選任基準にもとづき、当社の事業やその課題に精通する者を一定数経営陣幹部その他の業務執行取締役候補者、監査役候補者として指名するほか、グローバルな視点や会計財務に関する知見など、多様なバックグラウンドを持つ候補者を、社外取締役・社外監査役候補者として指名することを基本方針としております。
また、当社は、取締役がその任期中、会社の業績不振など、その機能を十分発揮していないと認められる場合のほか、取締役、監査役が各選任基準の条件のうちいずれかを満たさなくなったときは、法令にもとづき解任の手続きの検討を始めるものとしております。
(選任基準)
(1) 優れた人格、見識、能力および豊富な経験とともに、高い倫理観を有している
(2) 確かな経営ビジョンを有し、ビジネス感覚に秀でている
(3) 人望が厚く、コンプライアンス精神に富んでいる
(4) 心身ともに健康である
(5) 社外役員の場合、豊かな業務経験あるいは専門的経験を有し、社外有識者としての独立性を維持できる
2. 手続き
(取締役候補者)
取締役会全体としての知識・経験・能力のバランスおよび多様性を重視し、当社の規模を踏まえ、指名・報酬委員会における検討を経て、取締役会で決定しております。
(監査役候補者)
当社取締役の職務の執行の監査を的確、公正かつ効率的に遂行することができる知識および経験を持っていること等を踏まえ、指名・報酬委員会における検討を経て、監査役会の同意を得て、取締役会で決定しております。