第3号議案 監査等委員である取締役1名選任の件

 2021年7月31日に監査等委員である取締役藤本利明氏が辞任され、監査等委員である取締役に欠員が生じたため、2021年9月9日に東京地方裁判所において、監査等委員である仮取締役として星川明子氏が選任され就任いたしました。同氏の監査等委員である仮取締役の任期は、本総会で後任の監査等委員である取締役が選任される時までとなっております。つきましては、改めて監査等委員である取締役として星川明子氏の選任をお願いするものであります。

 また、本議案につきましては、監査等委員会の同意を得ております。

 監査等委員である取締役候補者は、次のとおりであります。

  • 星川(ほしかわ)明子(あきこ)

    新任

    社外

    独立

    生年月日 1969年12月13日生
    所有する当社株式の数
    略歴、当社における地位、担当及び重要な兼職の状況
    1992年10月
    監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所
    1996年4月
    公認会計士登録
    1997年7月
    星川公認会計士事務所開所(現任)
    2003年6月
    ㈱プレステージ・インターナショナル管理担当取締役
    2009年3月
    公認会計士再登録(登録番号:23385)
    2009年5月
    日之出監査法人(現ひので監査法人)社員就任
    2015年7月
    ひので監査法人 統括代表社員就任
    2021年6月
    ひので監査法人 退所
    2021年9月
    当社仮社外取締役(監査等委員)(現任)
    社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要 同氏は、公認会計士として経営及び財務経理の専門的知見を有し、監査法人での長年にわたる豊富な会計監査及びIPO支援業務の経験があることから、主に会計及びコーポレートガバナンスの観点から、独立した客観的な立場で当社グループを監督していただくことが期待できるため、社外取締役候補者といたしました。
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(注)

1.候補者と当社の間には、特別の利害関係はありません。

2.星川明子氏の戸籍上の氏名は、羽入明子であります。

3.星川明子氏は、社外取締役候補者であります。

4.星川明子氏は、現在当社の仮社外取締役(監査等委員)でありますが、その在任期間は本総会終結の時をもって8か月となります。

5.星川明子氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件をみたしており、同氏の選任が承認された場合には、独立役員として指定する予定であります。

6.当社は、星川明子氏との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。同氏の選任が承認された場合には、当該契約を継続する予定であります。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は法令が規定する額とします。

7.当社は、星川明子氏との間で会社法第430条の2第1項の規定に基づき、同項第1号の費用及び同項第2号の損失を法令の定める範囲内において当社が補償する補償契約を締結しており、同氏の選任が承認された場合は、当該契約を継続する予定であります。

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