第2号議案 会社提案 取締役2名選任の件

本株主総会終結の時をもって、取締役井谷憲次氏、竹内一弘氏、村田雅詩氏が任期満了となります。

つきましては、経営体制の見直しに伴い1名減員し、取締役2名の選任をお願いいたしたいと存じます。

取締役候補者は次のとおりであります。

  • 1

    井谷(いたに)憲次(けんじ)

    再任

    生年月日 1951年12月17日生
    取締役会出席状況 100%(19回/19回)
    所有する当社の株式数 1,613,273株
    略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
    1976年5月
    当社入社
    2000年4月
    当社営業本部物流部長
    2001年10月
    当社執行役員東日本営業統括部長
    2005年4月
    当社執行役員ロジスティクス部長
    2005年6月
    当社取締役、常務執行役員SCM本部長
    2007年10月
    当社取締役、常務執行役員SCM本部長兼オーディオ開発本部長
    2008年6月
    当社取締役、専務執行役員SCM本部長兼オーディオ開発本部長
    2009年6月
    当社代表取締役社長
    2015年6月
    当社代表取締役会長兼社長
    2017年6月
    当社取締役会長(現任)
    2022年6月
    公益社団法人神戸納税協会会長(現任)、
    公益財団法人納税協会連合会副会長(現任)
    2023年5月
    一般社団法人神戸経済同友会代表幹事(現任)
    取締役候補者とした理由 井谷憲次氏を取締役候補者とした理由は、同氏が物流部門、国内営業部門および開発部門の統括を歴任しており、また、当社代表取締役社長としてその横断的な実績と経験を活かし、引き続き、取締役として役割を果たすことが期待できるためであります。
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  • 2

    村田(むらた)雅詩(まさし)

    再任

    社外

    独立

    生年月日 1958年3月19日生
    取締役会出席状況 100%(19回/19回)
    所有する当社の株式数
    略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
    1983年4月
    旭硝子株式会社(現AGC株式会社)入社
    1999年8月
    同社退社、参天製薬株式会社入社、社長室長
    2001年9月
    同社医薬事業部事業企画グループ グループマネージャー
    2002年7月
    同社医薬事業部眼科マーケティンググループ グループマネージャー
    2005年1月
    同社医薬事業部事業戦略企画グループ グループマネージャー
    2007年4月
    同社経営企画室長
    2011年7月
    Santen Inc. CAO(チーフ・アドミニストレーティブ・オフィサー)
    2014年1月
    参天製薬株式会社監査役室長
    2016年6月
    同社常勤監査役
    2020年6月
    同社シニアアドバイザー
    2021年6月
    当社社外取締役(現任)
    株式会社大阪チタニウムテクノロジーズ社外監査役
    2022年6月
    同社社外取締役(監査等委員)(現任)
    社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要 村田雅詩氏を社外取締役候補者とした理由は、同氏が長年にわたり、上場企業において、経営企画、国内・海外の事業戦略企画ならびに常勤監査役として全社事業の監査を通じて、企業経営全般に精通し、戦略、財務、ガバナンス等の知識と経験を有しており、引き続き、社外取締役として当社のコーポレート・ガバナンス機能の強化と持続的な企業価値の向上に資するための監督、助言等をいただくことが期待できるためであります。
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(注)

1.各候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。

2.村田雅詩氏は、社外取締役候補者であります。当社は、同氏を東京証券取引所に独立役員として届け出ており、本株主総会において同氏が取締役に選任された場合、引き続き独立役員となる予定であります。

3.当社は、村田雅詩氏が取締役に選任された場合、同氏との間で、会社法第427条第1項に定める損害賠償責任を限定する契約を継続する予定であります。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。

4.村田雅詩氏の当社の社外取締役としての在任期間は、本株主総会終結の時をもって2年であります。

5.当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することになる損害賠償請求に起因する損害賠償金および争訟費用等の損害を当該保険契約により填補することとしております。各候補者が取締役に選任された場合、各候補者は、当該保険契約の被保険者に含められることとなります。また、次回更新時には、同内容での更新を予定しております。

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