第1号議案 剰余金の処分の件

 当社は剰余金の処分に関して、基本的に収益動向を踏まえ、安定配当の維持、株主資本の充実、財務体質の改善等の観点から総合的に判断したいと考えております。内部留保資金は、高付加価値製品開発及び競争力強化のための研究開発投資や設備投資、M&A等に充当することとしております。

 また、当社は、2020年2月1日に創立100周年を迎えました。

 当期の期末配当につきましては、株主の皆様のご支援、ご協力に感謝の意を表するため、普通配当に創立100周年記念配当を加え、下記のとおり1株につき50円とさせていただきたいと存じます。

 当社は、2019年9月30日を基準日として1株当たり30円の中間配当金をお支払いしておりますので、当事業年度の年間配当金は、1株につき80円となります。

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